2008年2月6日水曜日

進む力

ふと、思ったことです。
磁石ってスゴイなぁ…と。

NとSの対極と、NとN同士、SとS同士とがあります。
人間の関係でいったら、同じ極になるべくなりたい。
しかしながら、どうしても上手くいかないこともあります。
それは人間関係をはじめ、事柄や物との関係もあるでしょう。


それで…磁石で思うのがリニアモーターカーです。
地上の推進コイルに電流を流すことにより磁界(N極、S極)が発生する。
これにより浮力が生まれ、また横にぶつかることもない。
そして、上がり過ぎることもないように調節できる。

何よりも進み方。
N極とS極の引き合う力と、N極どうし・S極どうしの反発する力によって
車両を前進させるそうです。

…と、これを信心に置き換えて考えられないかと思ったわけです。


信心をしていて、また、させて頂いていても、幸と不幸とを感じることがあります。
その瞬間では理解できないことだらけかも知れません。

しかしながら、こういう時にこそ、長い目で捉えていきたいと思うのです。
いずれ知ることになるかも知れませんし、分からないままかも知れません。
それでも、日に日に生きている。気がつけば進んでいます。

神様によって引き寄せられ、神様によって後押しをされている。
実はそういうことなのかも知れません。
こればっかりは私にもまだまだ分からないことですが、
そんな気がしております。

信仰者として、こんな考え方ではいけないのかも知れません。
しかしながら、いずれこの曖昧な「そんな気がする」という、
ちょっぴり前向きな思いが芽生えたこと。
それが大事なのかなとか思うのです。

それが、第一歩であり、進む力のスタートなのかも知れません。

2008年1月29日火曜日

初釜ボランティア


毎年行わせて頂いている初釜ボランティア。
今日を含め、計3回行ってまいりました。
福祉施設や病院を訪問し、行っておりますが、
いつも職員さんの分を考慮して準備するようにしています。
実際、職員さんの方が作法などを真剣に教わっている光景が印象的でした。
写真の方はプライバシーの関係から、
初釜で飾った蝋梅(ろうばい)を掲載させて頂きました。
「”蝋細工”のような、梅に似た花」から、蝋梅となったようです。
とても香りの良い花で、こういった雰囲気作り、心遣いも勉強になりますね。
いざそういった雰囲気の中で、改めて抹茶をいただくと、
心身共にリフレッシュされる思いです。

2008年1月21日月曜日

ノイズ2

かつて、救急車・救急隊員は医療行為ができませんでした。
患者が医療器具を装着している場合、触れることができなかったそうです。
「運び屋」でしかなかったという時代があります。
(今では法律も変わり、医療行為が認められています)

その変革の時代を過ごした方が、以前テレビで取り上げられていまして、
番組の最後に次のように仰っていました。

「救急車のサイレンを聞くと『頑張れよ!頼んだぞ!』という気持ちになる」

運び屋でしかなかった時代、
目の前の人に何も施すことができない時代を過ごしたというその方は、
救急車のサイレンを「安心を知らせる音」とも言っておりました。

救急車の到着を知らせ、もう大丈夫だという安心感を知らせる音だ…と。


日々聞こえてくる様々な音。
ノイズと思うか、勇気の音と思うか。
本当に人それぞれですね。

2008年1月19日土曜日

ノイズ

昨年、関東のある駅で、後ろから来る電車に気がつかず、
跳ねられて亡くなるという事故がありました。
亡くなった方はイヤフォンかヘッドフォンをしていたとのことです。

最近は機能がよくなり、
外部の音をシャットアウトするものがあるらしいのですが、
それはそれで危ないことだと思いました。
クリアーな音を楽しみたいという、それ自体は何も悪いことではありません。

しかしながら、その時は“ノイズ”と思えているものでも、
ある程度聞こえていないとたいへん危険なのです。
外部の音をシャットアウトするというのが、
(体験したことがないので、何とも言えないところもありますが)
クラクションや警笛といった「危険を知らせる音」が聞こえない可能性もあります。

…と考えていて思ったのが、
「必要なノイズ」と「不必要なノイズ」とを聞き分けるというか、
音楽を楽しむなら楽しむで、
判断しておかなければいけないのではないか、と感じるのです。

情報の取捨選択は、自らの命を守ることにもなる。
関係ないと思えるものでも、ある程度は情報として拾えるようにしておく。

昨年の事故ですが、冬の静けさに音というものの大切さを改めて思い、
あえて書かせていただきまいた。

冒頭に書きましたような事故が無くなりますよう、願っています。

2008年1月16日水曜日

初釜


昨日、初釜を行いました。毎年、1月中旬くらいに行っています。
残念ながら、私は御用(仕事)の関係で参加できませんでした…。

今月はボランティアで数回、初釜(お茶会)を行う予定でいます。
ボランティア先ではいつも喜ばれていて、
準備したお茶菓子の数が足りなくなることもあります。

お茶の精神には、あまり詳しくありませんが、
作法などを見ていると、身も心もピシッとなりますし、
抹茶をいただくと、不思議と心が落ち着きます。
コーヒータイムや3時のおやつも好きですが、
やっぱり改めて「お茶をいただく」というのは違いますね。

子どもの時に飲んだ苦いもの…
風邪薬の次は抹茶だったと思います。

豊臣秀吉は黄金の茶室を作らせたとか。
時は戦国…武将たちも心の安らぎを求めていたのでしょうか。

2008年1月14日月曜日

風速

「くしゃみのスピードがとてつもなく速い」というのが頭に片隅に残っていまして、

ネットで調べてみました。




嚔(くしゃみ)は320km/h。

ちなみに咳(せき)の風速は200km/h~400km/hらしいです。


新幹線の最高の速さがおよそ300km/h。

台風の風速がおよそ120km/h。
また、1回の咳(せき)で2kcalのエネルギーを消費するそうです。

50回すればジョギング12分するのと同じエネルギーが消費されるとか。



くしゃみ、せき、共にウイルスを外に出そうとする働きみたいです。



加えて、しゃっくりは1回、1キロカロリーだそうで。

鼻やのどの奥に詰まったものが肺に行かないようとする横隔膜の動きだとか。



ちなみに、

胎児の心拍や呼吸運動は大人の二倍の速さで、しゃっくりも二倍の速さとか。

これは生後3ヶ月まで続くといわれているそうです。



人間の普通の呼吸の風速は10m/h~20m/h。

これは自転車と同じくらいの速さです。



体の方は想像もつかないくらいのところで、闘ってくれています。

また、新しい・小さないのちは懸命に生きようとしています。



自分の体、大切にしたいですね。

2008年1月11日金曜日

リズム

元バンドマンの知り合いとの会話の中で…

「ベースやドラムってのは、同じ音を刻まなければいけないから、上達するほど、そこが難しくなる。」

同じリズムを取ることが難しい、しかも上達するほどです。
私はベースやドラムをやったことがないので、よく分からない部分もありますが、
とにかく、基礎・基本のリズムを刻むことが多いということですね。
上手くなればなるほど、試したいし、応用に走りがちです。
その点がギターと違うとのことでした。
音楽をされている方の中には、違う意見もありそうですが、
この話を伺って「上達するほど難しい」という言葉が耳に、頭に残りました。

むしろ、上達してからの方が、難しくならないといけないのかも知れませんね。
【より確実なリズムを刻むことや、より安定した音を取ることが求められる】
ということだと思います。
基本に立ち返り、基本を強化する。
案外、見落としてしまいがちな部分だなと感じました。