2009年9月8日火曜日

タイトルは「かんな」と読みます。

教会にやって来た換気扇。
サイズが見事に小さかったんです(笑)

急遽、外枠を作成しております。
もともとあったのは業務用だったのでしょうか。

この辺りも、ファミリーサイズってのが、
核家族化の影響もあるのかな?とか考えます。

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計算上はきっちりはまる予定が…あとわずか入りきらず、
かんなの出番となりました。

「削る」という作業。
削ったものが丸くなるというのが何かイイですね。

人間も、悪い所を削っていけば
人間として丸くなるような気がします。

それは無駄な所ではなくて、
自分自身が良くなるために、あえて残っていた所。

「丸」は「角がない様子」という意味もあります。

短所と思える、自分の嫌いな自分って、
あえて「削る」という作業を与えるために
神様が残されたものなのかなって思うんです。

それは、人間が努力するために必要なもの。

サイズの違う換気扇。
寸法を間違った外枠。
…そして、鉋。

どれか1つ欠けてても、
僕が考えもしなかった世界。

神様が用意された今日のメニュー。

僕はきちんとデザートまで、
最後のコーヒーまで口にできたか分かりませんが、
明日も順序良く口に運んでいきたいです。

2009年9月3日木曜日

善意銀行

プルタブ10.5キロ。善意銀行に預けてきました。


「アルミ缶・プルタブ回収の流れ」



ちょっと意識したら、
自立を目指す人たちの仕事が生まれます。

プルタブ以外にも、
ペットボトルのキャップ、使用済みテレホンカード、
ベルマーク、古切手等を回収しています。

上記の4つ、それぞれ受け入れ先が違ったりします。
市町村によっては回収していないこともあります。

先ずはお住まいの地域が
どんな活動をやっているかを調べること。
それがボランティア活動の一歩かも知れませんね。

ちなみに…


↑27番目に名前があります。