2008年1月21日月曜日

ノイズ2

かつて、救急車・救急隊員は医療行為ができませんでした。
患者が医療器具を装着している場合、触れることができなかったそうです。
「運び屋」でしかなかったという時代があります。
(今では法律も変わり、医療行為が認められています)

その変革の時代を過ごした方が、以前テレビで取り上げられていまして、
番組の最後に次のように仰っていました。

「救急車のサイレンを聞くと『頑張れよ!頼んだぞ!』という気持ちになる」

運び屋でしかなかった時代、
目の前の人に何も施すことができない時代を過ごしたというその方は、
救急車のサイレンを「安心を知らせる音」とも言っておりました。

救急車の到着を知らせ、もう大丈夫だという安心感を知らせる音だ…と。


日々聞こえてくる様々な音。
ノイズと思うか、勇気の音と思うか。
本当に人それぞれですね。

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