2009年1月10日土曜日

第一声

本日は、前橋教会の初祭典でした。
月例祭として、月毎に祭典を仕えておりまして、
その月例祭の今年第一回目を初祭典を呼んでおります。
一月一日に元日祭を仕えておりますが、そちらは初祭典とは呼びません。
理由は…うまく説明できませんが、そういうことです(笑)
ちなみに、その年の最後の月例祭を納祭典を呼んでおります。

さて、タイトルにありますが、その初祭典だった今日、
祭典前に来られた信者さんの第一声。

「雪が積もらなくてよかったですね」

今日の初祭典を迎えるにあたり、
信者さんの第一声を聞いて、そうだなぁと思わされました。

無事参拝できること…それを喜べること。

そのように自分が思えておったのか、祈っておったのかと反省いたしました。

きっとその言葉を発せられた方は、願っていたと思うのです。
参拝される方に影響が出ないようにと、昨夜祈られていたと思うのです。

改めて、当たり前のことに御礼を申せるよう、
常日頃から、物事を喜べる捉え方を培っていきたいと思います。