今回は七夕祭り。
車椅子ボランティアに参加しました。
おそらく、僕としては3回目です。
車いすで押して七夕を見て回ります。
車いすを押して感じることは、
なかなか平坦な道はないということ。
ちょっとした登りや段差というのは、
普通に歩いている時は感じないものですね。
先週、まだ梅雨明け前に行ってきました。
天候にも恵まれました。
と言っても、汗がダラダラと…。
途中、七夕祭り実行委員会本部でうちわをもらいました。
印象的だったのは、
僕が押させていただいた車いすの方の行動です。
うちわをもらって自分を扇ぐことはされないのに、
子どもを見かけると扇いであげるのです。
何て言えばいいんですかね。
無償の優しさというか、親切というか。
何かいいものに出会わせてもらったと思います。