2017年10月27日金曜日
鬼灯。
お墓参りに行ってきました。
墓石の前にほおずきが落ちていました。
きっとお供えされたものだったのでしょう。
ほおずきは鬼灯と書きます。
ご先祖様への提灯としてお供えする意味合いもあるそうです。
鬼灯と書くくらいですから。
それにしても鮮やかな色でした。
鬼灯の花言葉は、マイナスなイメージが多く、
贈与してはならない花だそうです。
ただ、その花言葉の中にも「心の平安」というものがあり、
お供えする側の気持ちや願いが込められているようにも思います。
2017年10月16日月曜日
秋と冬。
一段と寒くなりました。山茶花(さざんか)が咲いています。雨で散っているものもあって。
秋の終わりから冬にかけての花でして、童謡「たき火」の歌詞にも登場します。
天気予報で気温を知ることができ、服装の対策も立てられますが。
季節の花や童謡のイメージで改めて寒いということが分かります。
秋の終わりから冬にかけての花でして、童謡「たき火」の歌詞にも登場します。
天気予報で気温を知ることができ、服装の対策も立てられますが。
季節の花や童謡のイメージで改めて寒いということが分かります。
先人の知恵でしょうか。
何となく覚えている童謡の歌詞には、動植物や景色が登場します。
自然や季節を感じさせてくれます。
天気予報で気温予想が出されて、暑い寒いを思うわけですが、
やはり「生きているもの」の変化を目にしますと、より実感できます。
何か、共に生きているからこその実感なのだなぁと思います。
雨の中で、鳥たちが柿を啄みに来ています。
すばしっこくて写真に収めることはできませんが、鳥も寒さを感じつつ食べ物を探していることでしょう。
童謡の歌詞を思い浮かべつつ、秋と冬を感じた肌寒い朝でした。
何となく覚えている童謡の歌詞には、動植物や景色が登場します。
自然や季節を感じさせてくれます。
天気予報で気温予想が出されて、暑い寒いを思うわけですが、
やはり「生きているもの」の変化を目にしますと、より実感できます。
何か、共に生きているからこその実感なのだなぁと思います。
雨の中で、鳥たちが柿を啄みに来ています。
すばしっこくて写真に収めることはできませんが、鳥も寒さを感じつつ食べ物を探していることでしょう。
童謡の歌詞を思い浮かべつつ、秋と冬を感じた肌寒い朝でした。
2017年10月12日木曜日
熟成中
木通(あけび)を頂きました。
なかなかお目にかかれなくなりましたね。
スーパーとかで、探せばあるのでしょうか。
開くまではナスと見間違う感じです。
子どもの頃、多分バナナの仲間だと思ってました。
見た目はソックリですし。
もう片方の、開く前の分を見ると、
開くまで、本当に守っているのだなぁって思います。
最終的には、種子を運んでもらうため。
動物が好む匂い、味。
頃合いを見て、次代に託すために。
自己満足だけでなく、
他己満足をさせつつ、
最終的に自己の目的を果たす。
そこには、食欲に訴えかけるものがあります。
きちんと、需要に応えうるものとしての
完成されたものがあります。
次代に託すことは何だろうか。
自分の中で、育てられているだろうか。
タイミングを間違うことなく、
成熟する過程を踏んでいきたいものです。
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