車椅子を押すボランティアに、芝桜公園に行ってきました。
金光教やつなみボランティアという団体で登録しています。
ちょうど見頃で、楽しませてもらいました。
斜面に作られていたので、坂道はけっこうしんどかったです。
休憩時に、フルーツミックスジュースをいただきました。
親切なシェフがわざわざ届けてくださった一こま。
暖かい日で、冷たいジュースも美味しかったです。
ピザの生地が神様だとして、
ピザソースがご先祖様、子どもたちがピザの具、そしてチーズが親。
改めてピザを眺めてみて、そんなことを考えました。
祖先が居て、自分たちが居る。具を結びつけるチーズの役割を親が担う。
子どもたちは子どもたちで、「自分が」とならずに、
周囲に配慮しながらも「自分を」伝えられるように。
どれかの味が主張し過ぎては、味全体が壊れてしまいます。
生地が学校で、教材がソースで、様々な具の子供たちがいて、チーズが先生。
そんな考え方もできるかも知れません。
何かに出会った時に、それが生きるヒントに繋がるよう、願っています。
それは皆さんにも、僕自身にも言えることです。