2021年5月3日月曜日

ゴールデンウィーク

5月に入りました。外出自粛のゴールデンウィーク。コロナウィルス感染流行の第4波が来ていると言われています。変異株や感染力の強さ、重症化のリスク等、心配されることがたくさんあります。ワクチン接種が進められていますが、まだまだ予断を許さない状況です。

辛い時こそ神様に心を向ける稽古をと願いつつ、誰かにかける声や誰かに紡ぐ言葉を、より柔らかくより優しくできるようにと思います。

自分としてできる感染症対策と、自分と人の助かりを祈らせていただきましょう。

2021年1月12日火曜日

少し俯瞰してみる。

新型コロナウィルスの始まり、日本に入ってきてから約1年が経過したそうです。1年前はマスクが店頭から無くなり始めた時期でしょうか。

引き続き、うがい、手洗い、マスクの着用を通して、持ち込まないように、拡散しないように注意していきたいと思います。

2度目の緊急事態宣言発令が全国の主要都市へと広がっています。長丁場の我慢や自粛が続いています。自分を追い詰め過ぎないようにも気をつけましょう。自らが同調圧力をかけてしまわないように、「不安」「心配」を誰かに話したり相談したりすることも大切です。気分転換を意識して、質の良い睡眠を心がけることが免疫力向上にも繋がるものと思います。

みんな頑張っています。みんな不安で心配です。

託せることや頼れることから。関わる事柄を少し俯瞰しつつ、緩やかな構えでいきたいと思います。

2020年12月7日月曜日

大切なこと。

 今年も残り1ヶ月。マスクの1年という感じがしてます。

うがい、手洗い、マスク着用。自分として出来る対策を続けていくこと。それが誰かのためになると思って取り組んでいきたいものです。間接的にでも、誰かの治療機会をもたらすことを願って取り組むことで、信仰実践になると思います。

また私たちが健康を保つことで、医療従事者の負担を減らすことに繋がります。ともすれば、助かりを生み出す力ともなれるでしょう。人との接触機会をなるべく減らすこと―新しい生活様式が求められていますが、今はそれを求めることが「人のため」に「繋がって」いくと思います。

出来ることを出来ることから。それが今は大切なこととして。

2020年10月26日月曜日

柿の収穫。


 例年に比べて、やはり少ない量でした。

近所の方も今年は不作とのこと。

雨が多かったからでしょうか。

それでも、今年も例年通りの甘さに、

そして例年以上に貴重なものとして、

有難く受け取っていただきました。

天地のお恵みとして、鳥の食べる分を残して、

収穫させていただきました。

無理をすれば取れる分もありましたが、

そこはまた、無理をしてはいけない分かと思います。

柿が赤くなると医者が青くなるとか。

それでなくとも、今年はコロナ禍のこと。

お医者さんが体調を崩されないように。

うがい手洗を励行してまいりたいです。



2020年7月10日金曜日

できることから、誰かの後押しを。

学校が始まり、例年より短い夏休みを迎えようとしていた矢先、九州地方を中心に河川の氾濫による被害が出ています。地盤がゆるんでいる地域もあります。週末も雨が降るようです。どうぞお気をつけてお過ごしください。

また新型コロナウィルスの新規感染者では、東京都で連日200名をこえています。経済活動が戻りつつある中で心配がつきないですが、感染症対策を続けてまいりましょう。

できることから祈りを込めて、それが誰かの後押しとなるように。

2020年5月31日日曜日

新しい日常。

野良猫が日陰で涼をとっていました。

静かで、日射しの暑さだけが、ダイレクトに届いてくる午後。

緊急事態宣言解除を受け、日常が戻ってきています。これまで様々な大会やイベントの中止をはじめ、今までにないゴールデンウィークを経験しました。これからはソーシャルディスタンスの確保等、当たり前が変わっての日常となっていきます。手探りの日々ですが、休業要請の解除、そして学校も始まっていきます。

新しい日常が先ずは安定していくように。できることから歩みを進めてまいりたいと思います。