近所でお祓いがありました。
(写真を撮ったのが僕です。映っているのは僕ではありません)
地鎮祭なども、現地での打ち合わせ等で、
どこまで設えるかを話し合うことがあります。
まだまだ勉強中の身ですが…
いえいえ、生きている限りは勉強中なんですけどね。
簡略化ではなく、どう現すかを模索中の日々です。
2009年5月26日火曜日
2009年5月12日火曜日
本物の味
前橋教会での、春のご大祭。
4月26日だったのですが、前日の準備での一コマです。
タケノコで湯がいております。茹でるとは違うようです。
釜に入れ、ぬかをかけて行います。
私は詳しくないので、写真を撮っただけなのですが、
これは別にかき回す必要がないそうです。
自然と回るんだとか…
釜って不思議ですね。
本当に効率よく熱が伝わる作りなんですね。
本当に効率よく熱が伝わる作りなんですね。
今、炊飯器は電器屋さんで買えますけど、
結構「釜で炊くようなツヤ」とか
「釜炊きの味」みたいなキャッチフレーズをみかけます。
「釜炊きの味」みたいなキャッチフレーズをみかけます。
常に最新の物が出回る電器業界ですが、
日本人の舌は味を忘れていないようですね。
本当に美味しい物、本当に美味しい作り方。
培ってきたものはいつまでも色褪せないようです。
4月の写真を今に見て、そんなことを考えておりました。
2009年5月2日土曜日
世界輸出
この度、教会の音響設備を整えました。
写真はワイヤレスマイクの取扱説明書。
説明書がたくさんあるなぁ…と思ってよく見ると、全部同じサイズ。
日本語を含め、10カ国語のものが入ってました。
世界で販売されているものは、
最初から同じもので対応できるように、
それぞれの言語で説明書が入っているんですね。
もったいない気もしますが、
販売する国に応じて言語の違う説明書を用意するよりは
コストが違うんでしょうね。時間も人も。
ただ、再生紙を使っているから…
という見方ではいけないとも思います。
割り箸についても、木を育てるには間引きというものも必要。
自然の森を作るとしても、今まで作り上げた環境から、
植物にも弱肉強食の世界があります。
そして…その環境を大きく変えてきたのは人間…。
考えれば考えるほどキリがないですが、
今できる、今までのモノを大切にすることは考えていきたいですね。
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