先日、とてもいい話だったと言われたことがあります。
言われないこともあります(苦笑)
自分が話したことが、思いの外、伝わって?
不思議なことで、そこまで話せたとは思っていないのです。
自分の手から、と言いますか、
口から出た言葉が広がっていったようでして。
自分は話が上手とはとても思えません。
たまたま、話し手と聞き手がマッチしたようなことだと思います。
言霊(ことだま)とは、よく言ったもので。
無意識に、口から出た言葉に、
何かしら祈りのようなものがあると、広がっていくようです。
それは発信する人、受信する人。
それぞれの、相互作用だと思います。
今回のような経験がより出来るように。
テクニックを磨くことも大切ですが、
何か、無心のような境地を大切にもしていきたいです。