本日は皆既月食。
群馬は雲って見られないようです。
東京では見れました。
繁華街では、月夜の明るさは実感できづらいですが、
明度の差っていうのが珍しいのかも知れませんね。
日常との、ちょっとした違い。
夜空を見上げた時、いろんな人の顔を思い浮かべました。
あの人も見上げているかな、とか。
行動としては、あくまで個人なんですけど、
やっぱり繋がりを感じて、人は生きていくようです。
ただ、これは日常では感じづらいこと。
日常となる「慣れ」の感覚は大切ですが、
日常化が進むことで、
心が渇いていくのは避けたいところです。
逆に潤っていくような、
自らへの働きかけを模索しております。