もうすぐ10月です。
衣替えになりますが、
夏がまだゆっくりしてるようで、
服装が難しい今日この頃です。
先日、電線に器用に捕まって啼くセミがいました。
もう少し、学校とか、
緑がある所の方が「可能性」があるんじゃないか。
そんなことを思って見つめてました。
緑が無くなってきたのが原因―
と考えながら、いや待てよ、と。
すぐに色々と結びつけて考えがちだと、やや反省。
セミは精いっぱい啼くことに、先ずは意味があって。
どこで啼くとかは次の話かなぁ…と感じました。
繰り返し続く声には「啼く」を当てるようです。
セミには啼くが似合うと思っています。
先ずは精いっぱい。
取り組む事柄があるのであれば邁進したい。
その事を教えてもらった夏の終わりでした。
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