前橋教会の今年の実践目標は
「神人の道を生活の現場に現せてください」というものです。
信心(信仰)は、心を神様に向けていきます。
その宗教の教義を活かして生きること。
教えを基に生活をしていくこと、ということになろうかと思います。
そこで「信心生活」という表現で、
先ずは信心を活かしていく生き方を目指しております。
金光教における神様は『天地金乃神様』と言います。
その天地金乃神様に出会い、導かれた教祖を『生神金光大神様』と言います。
教祖様は神様と出会い、神様の願いを受けて(神様を助け)、
神様が喜ばれる生き方を歩まれました。
その教祖様の歩まれた道こそが、神様のような人の生き方、
「神人の道」となります。
教祖様の生き方。
教祖様が生活の全てにおいて、神様へ心を向けていかれた姿勢。
私たちがそれぞれの生活の現場において、神様が現れていくよう、
神様のみ思いに少しでも近づけるよう、信心生活を進めて参りたいと思います。
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