3月30日、勧学祭が仕えられました。
勧学祭は園児、児童、学生の、ここまでの御礼と、
これからの健やかな成長と学業成就、交通安全を祈願する祭典です。
例年4月に行いますが、今年は曜日の関係で3月末に行いました。
祭典後に、それぞれが思い思いにトッピングをしたピザをいただきました。
ピザの生地が神様だとして、
ピザソースがご先祖様、子どもたちがピザの具、そしてチーズが親。
改めてピザを眺めてみて、そんなことを考えました。
祖先が居て、自分たちが居る。具を結びつけるチーズの役割を親が担う。
子どもたちは子どもたちで、「自分が」とならずに、
周囲に配慮しながらも「自分を」伝えられるように。
どれかの味が主張し過ぎては、味全体が壊れてしまいます。
生地が学校で、教材がソースで、様々な具の子供たちがいて、チーズが先生。
そんな考え方もできるかも知れません。
何かに出会った時に、それが生きるヒントに繋がるよう、願っています。
それは皆さんにも、僕自身にも言えることです。
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