2014年7月31日木曜日

時の流れ。

7月31日を迎えました。
当然のことなのですが、7月と8月は31日まであります。
この月またぎは、夏休みという期間でもあり、
夏の暑さもありで、スーッと行ってしまいがちです。

仕事で出かけるにしても、
何かと家族連れや若い方たちを見かけることが多く、
曜日感覚もズレてきます。

幸いなことに、私は毎月の教会報作成がありまして、
その月をふり返ることができています。
…まぁ、編集に追われることも多いのですが。

先日、農作業の奉仕活動に出向きました。
ゴーヤ、なす、そしてブドウが出来ていました。
月に1度程度しか伺えないのですが、
その都度、成長と少しずつの四季の変化を感じさせて頂いています。

時間に追われての生活は、慣れを生み出し、
同じパターンが多くなると、短く感じていきます。
その日、その時は長いのですが、
ふり返るとあっという間の1年…ということがあります。

ですので、その流れの中で変化があることは、
とても大切なことであったりもするのです。
印象として記憶されることは、
ここまでとこれからとを繋ぐ、大事なバトンとなります。

月初め、上半月、月末。
改めて、意識させて頂きたいと感じます。