2014年8月31日日曜日

姿勢。

8月も今日で終わり。明日から9月です。
夏があっという間に過ぎ去ってしまったような、
過ごしやすい日々が続いています。

「汗かけ。恥かけ。文章かけ」

先輩に教えていただいた言葉です。

汗をかくこと、文章を書くことは、まぁまぁ好きです。
恥をかくのは嫌ですが、それも大事なことみたいです。

まだまだ、言葉としていただいても、
そこを通るのは難しい。
しかしながら、それは自分の糧となる。

もちろん「恥をかかないように」と取り組むこと。
それが前提にあっての言葉だと思います。

恥を恐れてはいけないし、
「恥をかいてでも…」ということが、
時に必要なこともあります。

「汗かけ。恥かけ。文章かけ」

この言葉を知ってから6年。
まだまだですが、心に留めて、
やっていきたいと思います。

2014年8月28日木曜日

季節の変わり目は?

このところ、秋、とりわけ秋が深まったような季節を感じる日々です。
私も布団を出しました。
今までのように「扇風機やクーラーを使って寝苦しい夜を何とか…」
という感じではありませんね。

風邪を引かないように気をつけなくては、と思いつつ。
もう少し夏を感じていたいような気もします。
残暑お見舞いという時候の挨拶が使いづらい今日この頃です。

身体が慣れてこない時期で、夏の疲れが出てきそうな頃ですが、
どうぞ皆様、御身ご大切にお過ごしください。

2014年8月17日日曜日

どちらを取るか。

余白と余地とがあって。
言葉のことを、
本当に深くまでは調べてないんですけどね。

余白は、あえて白を残すというか、
描かなかった部分までも構図として残すもので。

余地というのは、まだ開発の余地があるとか、
努力すべき点であったり、出来れば残したくない部分で。

こう、どっちがいいのかなぁって。
場面によっては
使い分けなくてはいけないような気もするんです。

ぎっしり詰め込みすぎてもいけないし、
残し過ぎると全体像としてボヤけてくる。
注目させるという点では、必要な図法かとも思います。

余白を含めて、どう描くか。
余地をどこまで突き詰めていくか。

どっちを取るか。どちらが足りないか。
何事にも当てはまるように思います。



2014年8月11日月曜日

前提条件。

何かにつけて前提条件と言いますか、
それが達成されていると「当然のこと」へと変化されてきます。

勘違いが始まっていきます。

そこからさらに、無いものねだりとなってしまうことがあります。

実は、その前提条件が満たされていることが、
有り難いことであるはずなのに、です。

より良くしたいという気持ちから、
足りない平等でないという気持ちが生まれてきます。

…と、難しいような表現で書き始めてみましたが(笑)

こう、何と言いますか、
通り過ぎてしまっていることほど、
大切にしなければならないと思いますし、
簡単に通り過ぎてしまえていることは、
有り難いことであるのかも知れません。


今日は車で東京を往復しました。
都内は少し混んでいまして、結構疲れました。

車の点検や安全運転を心がけてはいますが、
事故や故障なく往復できたことは有り難いことです。

これまで、車にて東京を何往復したかは分かりませんが、

もっと素直に、
単純なことをスゴイことだと、
当たり前のようなことを有り難いことであると、
感じて参りたいものです。

当然のことですが、
時間に余裕を持ち、車の性能と自らの状態を整えておくこと。

前提条件を見直すこと。見つめ直すこと。
気持ちということでも、整備しておきたいものです。

2014年8月4日月曜日

秋に向けて。

昨日は浦和で会議がありました。

道中のJR、スタンプラリーの話をする家族連れ。
降りる駅を間違えないようにと一生懸命な子供。
8月最初の日曜日は、夏休みのど真ん中。
色々と微笑ましい光景を見させて頂いております。

浦和での会議では10月のレクリエーションについて
話し合われました。
今回はオブザーバーとしての出席でした。
これから事務局の方たちが内容を詰めていくことになります。

夏真っ盛りではありますが。
秋に向けて、また動き始めています。